9月26日(金)午後1時30分から4時30分まで、北海道盲導犬協会の相馬先生、北島先生の盲導犬訓練士、そして盲導犬候補犬ヴクトルとハリーに来校していただき、盲学校の生徒と教職員を対象にした盲導犬歩行体験を開催しました。ちょっとやんちゃな盲導犬ヴクトルと少し慎重なハリーは、ともに雄のラブラドルレトリバーのイエローの2歳犬。ハーネス(胴輪)を付けて、生徒や教職員一人一人を盲学校の廊下をシッポをぶんぶん左右に振りながら楽しそうに誘導してくれました。
盲導犬との歩行体験を初めて経験した生徒や教職員からは「最初はとても不安だったけど、だんだん慣れて行くと安心して歩くことができた。」「盲導犬がこんなに指示に従って歩いてくれるとは思ってもみなかった。」という多くの感想を聞くことができました。
北海道盲導犬協会スタッフの皆さん、そして、ヴクトルとハリー、本当にありがとうございました。
生徒の皆さんも興味津々 | 盲導犬を体験する工藤校長 |
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