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小3~5、中1校外学習 (秋田県立博物館)

   小学部3年、4年、5年、中学部1年の4名で、校外学習で秋田県立博物館に行ってきました。通常、各学年単独の教科等の学習で博物館を利用することが多いのですが、今回は少人数での学習で、「動物の剥製(タヌキ、ウサギ)、骨格標本(クマ)の触察、何の動物かを当てるミッション」と、「和紙のたたみ染め」に挑戦してきました。触察では、手を使って動物の全体や顔、爪、などに丹念に触り、特徴を伝え合いました。また、たたみ染め体験では、屏風のように和紙を三角形にたたみ、専用の液に付けて染めました。世界に一つだけの模様に、みんな感嘆の声をあげていました。
 自由時間には、館内の貴重な展示物を見たり、『わくわく実験室』では昔のおもちゃで遊んだりするなど、興味関心がかき立てられた一日でした。
 
 

 

   
この動物何かな?
 何の動物の骨かな?
骨格標本で見た歯と同じだ!!
 
 
  
 
専用の液を染み込ませて・・・
  様々な模様が完成!!  記念撮影
本文はここまで

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