1月16日(木)、生活集会と防災オリエンテーションを行いました。生活集会では、養護教諭の加藤葉子先生による「手洗いについて」の学習会を行いました。今回は成人の生徒も参加して、手洗いの必要性や正しい洗い方などについて学習しました。演習では、「花王」から視覚支援学校向けに提供されている教材を活用して、手の汚れがたまりやすい部分を触って確認したり、ブラックライトを使って触れた所の汚れを確認したりしました。今回の学習で改めて手洗いの重要性を理解し、みんなで感染症予防に努めることを再確認することができました。
防災オリエンテーションでは、不審者対応訓練に向けて、安全に避難するための方法や鍵のかかる部屋の場所を確認しました。通報から警察官の到着までおよそ7分程要することから、放送や職員の指示を聞き、鍵のかかる部屋で静かに待機することを体験しました。
手洗い学習会の様子 | 「こんな所に汚れが残るんだね」 | |
「このクリームで汚れが |
手の汚れをブラックライトを |
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鍵のかかる部屋を確認 | 「7分間待つのは長いですね」 |
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