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北秋田市校外臨床実習1日目  9月25日

 よく晴れた北秋田市で理療科3年生による校外臨床実習が始まりました。この実習は、社会福祉法人 北秋田市社会福祉協議会あいかわ・もりよし地域福祉センターの依頼とサポートを受けて行われる実習で、長年続けられている実習です。令和2年度以降はコロナ禍のため中断されていましたが、昨年度から再開し、今年度も内陸線合川駅前にある北秋田市老人憩の家「ことぶき荘」で27日まで実施しています。
 実習1日目は8人の患者さんが来てくださいました。椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症、手足の冷え、肩が上がらないなど、様々な症状のある患者さんに、生徒がこれまでに身に付けた知識と技術を総動員させて、「この冷えをなんとかしたいです」「なんとか肩が上がるようにしたいです」と試行錯誤しながら施術を行う姿が見られました。
 患者さんの症状の多さに、どう施術すればいいか戸惑う場面もありましたが、「今日の経験を2日目に生かしていきたい」と、初日を振り返っていました。

   
実習前の様子   手の冷えへの施術
      
   
   肩の施術1   肩の施術2  

 

 

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