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寄宿舎「第２回合同余暇活動（ボッチャ）」10月26日（木）
１０月２６日（木）に聴覚支援学校寄宿舎生と合同余暇活動を行いました。
事前の合同役員会で、今回の活動を「ボッチャ」に決め、チーム分けやルールの確認など、当日に向けて準備を進めました。「ボッチャ」は体育の授業で行ったことがありましたが、両校でルールや気を付けることを事前に確認し当日に臨みました。
４人１チームになり、チーム名を｢ゆりあれ｣｢オトナブルー｣と決め、いざ対戦。各チームで積極的に話し合い、協力し合いながら、全部で３エンド行いました。生徒同士で投げる方向を確認したり、本校の生徒にジャックボールとボールの位置関係を手ばたきで伝えたり、チーム内で作戦を考えたりするなど真剣に取り組む姿が見られました。
結果は、第３エンドで｢オトナブルー｣チームが相手のジャックボールをはじき出すミラクルの1投で４－４の同点。白熱した試合になりました。両校の生徒から、「いつか決着をつけたい。」、｢今度は女子会をやりたい。｣という要望が上がっています。
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【チームのみんなで一致団結】 |
【生徒が手ばたきで投げる方向を教える様子】
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【次は青チーム！審判による適正な判定】 |
【合同での集合写真】 |
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動画
学校紹介動画です。是非、ご覧ください。 |
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動画 点字ブロック啓発活動のアナウンス動画です。是非、ご覧ください。
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本校は、見えない・見えにくい方を支援する学校です。全盲の方だけでなく、弱視や視野に障害のある方も対象です。また、学校内だけでなく、県内各地で支援活動を行っています。