聴覚支援学校寄宿舎生6名と本校寄宿舎の中・高等部生4名が、今年度初めての合同余暇活動を行いました。
事前の合同役員会では、話合いで役割分担をし、本校高等部3年の女子生徒が聴覚支援学校の寄宿舎生に実践を見てもらいながら詳しいルールを説明しました。さらに、本 校の生徒がラケットの持ち方や打ち方を教える場面も見られました。
当日は判定のカードを準備し、「リターンミス」「セーフ」など、本校生徒が審判やカードの提示などを積極的に行いまいした。男女混合2グループに分かれて5点マッチで行った対戦は白熱したゲームが繰り広げられました。終わりの会ではお互いのプレーを讃え、また機会を見て行いたいといった感想が聞かれました。
白熱した対戦を生徒がジャッジ中 | 聴覚支援学校生徒との集合写真 |
動画
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