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小学部6年修学旅行~宮城県へ・わくわくの旅~
6月22日(木)から23日(金)まで本校小学部6年の児童1名が、宮城県の仙台市と大崎市へ修学旅行に行ってきました。今年度は聴覚支援学校の6年生1名と一緒に、1泊2日の旅を満喫しました。
1日目は、八木山動物公園とベニーランド見学。動物園では、念願のフラミンゴを間近で見たり、象の餌やり場面に遭遇したりと、新鮮な感動がありました。ベニーランドでは、運転気分を味わえるスカイジェットという乗り物に大興奮!ドキドキして臨んだお化け屋敷は、「思ったよりも怖くなかった」と少々拍子抜けしたようでした。夕食は、初めての牛タンの味に大満足の様子でした。
2日目は、感覚ミュージアムを見学し、アフリカの民族楽器「カリンバ」を制作しました。持参した缶詰の缶に木の板と金属のプレートを取り付け、好きな色や模様でデコレーション。完成した楽器は、親指で金属板を弾くと不思議な音が鳴り、何度も鳴らして楽しみました。
施設見学を通して宮城県の魅力を感じられたことはもちろんですが、新幹線や地下鉄での移動、街中の散策など、どれをとっても、初めての体験と新たな発見の連続でした。心に残る「わくわくの旅」、大成功!2日間、様々な感覚をフル稼働させて楽しんだ修学旅行でした。
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