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校内弁論大会(5月11日)
今年度は、中学部1名、高等部普通科3名、高等部保健理療科1名、高等部専攻科保健理療科1名の計6名がエントリーしました。当日は欠席者が1名おり、総勢5名の弁士の登壇となりました。
弁士一人一人が、自身の体験を基に、思いや考え、今後への展望などを自分の言葉でまとめて発表すると、その堂々と発表する姿や工夫された表現に会場全体が引き込まれました。
高等部普通科3年M・Hさんは、「私の声で届ける」という演題で点字ブロック啓発活動への思いを情感豊かに語り、最優秀賞に選ばれました。また、高等部専攻科保健理療科2年Y・Rさんの「突然の雨に…」が優秀賞に、高等部普通科3年S・Tさんの「僕にとっての幸せ」が審査員特別賞に選ばれました。
最優秀賞のM・Hさんは、6月21日(水)に宮城県で開催される「東北地区盲学校弁論大会」に出場する予定です。大きな舞台でも存分に力を発揮し、その声で聴衆に思いを届けてくれることを期待しています。
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