7月13日(水)、聴覚支援学校の寄宿舎生と、合同避難訓練がありました。
夕方の18時50分、震度6の地震が発生したという想定でスタートしました。生徒は放送の指示に従って、机の下にもぐったり、部屋から避難する際には非常用リュック、白杖、懐中電灯を忘れずに持ち出したりしていました。2週間前の防災オリエンテーションの内容をしっかり覚えていて、落ち着いて避難することができました。心配していた非常口の段差も、黄色や黒のテープを貼ったことで、確認しながら慎重に通過することができました。
今日の避難訓練は外が明るい状況でしたが、暗い時間帯の避難も考えられます。足元を照らすライトや非常用リュックの確認など、定期的に行っていきたいと考えています。
2階から落ち着いて避難 | 避難場所へ集合 |