6月30日(木)、地震が発生した場合の避難時の基本行動を確認しました。雨天のため、実際に避難場所までの経路を確認することはできませんでしたが、非常口までの移動をしました。
足下の段差に気付きにくい生徒のために、非常口から外へ出る所に、注意喚起を促す目印になるような黄色と黒色のテープを貼りました。実際に非常口まで移動すると、目印に気付き、慎重な足取りで段差の確認ができました。今後、外側のスロープにもペンキを塗る予定です。
オリエンテーションの後半では、緊急時の移動手段として、誘導する人が少ない中でも、複数の寄宿舎生が安全に避難できるように1本の白杖を使って複数人が連なって歩く方法を実際に体験しました。
注意喚起を促す目印 | 段差の確認 |
複数人での避難の仕方の体験 |
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