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職員自主研修会(6月21日)
長らく保健室で眠っていたフェルステル視野計が廃棄されるというので、職員有志で研修会を開きました。
本校所属の視能訓練士(ORT)が講師となり、フェルステル視野計を使った視野検査の演習を行ったり、厚生労働省の身体障害者認定基準に使われる、ゴールドマン型視野計と自動視野計の違いについて話を聞いたりしました。
現在は使われることのなくなった視野計ですが、どれくらいの範囲が見えているのか、マリオット盲点の範囲はこれくらいなのか、と、ダイレクトに感じることができ、有意義な時間になりました。
動画 視覚支援学校の紹介VTRです。ぜひご視聴ください。
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