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白杖歩行・生活サポート講習会(6月12日)
秋田山王ライオンズクラブと共催の白杖歩行・生活サポート講習会が、秋田県社会福祉会館を会場に3年ぶりに開催されました。
今回は、コロナ禍のため、調理実習等、飲食を伴う活動を行わず、歩行と手引きの練習のみでの実施でしたが、視覚障害のある方4名とそのご家族やガイドヘルパーさん5名、ライオンズクラブのメンバー9名、本校職員7名の計25名で行いました。
初めに、当事者の方は白杖操作の基本を、ご家族やライオンズクラブのメンバーの方は手引きの仕方を練習し、その後、街へ出て、福祉会館周辺で歩行及び手引きの実際を学びました。
参加者からは「自分の歩き方の癖が分かった」「難しかったが、安全のためにもっと練習したい」などの声が聞かれました。
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