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校内弁論大会⑤⑥(5月12日(木))
今年度は、中学部生2名、高等部普通科生6名、専攻科生3の名11名がエントリーしました。当日は欠席者が2名いたため、総勢9名の弁士が登壇しました。
弁士のみなさんは、これまでの経験の中で得たことや考えたことを自身の言葉でとまとめ、いずれの発表もそれぞれの思いが伝わってくる内容でした。
今年度、最優秀賞に選ばれた高等部2年のM・Hさんは「これからも、一歩ずつ。」という演題で、単独歩行の不安や喜び、そして今後の抱負を表現力豊かに語りました。
この他、高等部専攻科2年F・Tさんの「私が理療科へ進んだ理由」が優秀賞に、高等部普通科3年のT・Yさんの「意見を伝えられるようになって変わったこと」が審査員特別賞を受賞しました。
最優秀賞に選ばれたM・Hさんと同じく中学部代表のS・Rさんは、6月22日(水)に福島で開催予定の「東北地区弁論大会」においても発表する予定です。
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