七夕の前夜に、寄宿舎ホールで七夕ティータイムを行いました。七夕にまつわる話として、フィンランドの七夕の由来を聞きました。 日本では、仕事を怠けた罰として離ればなれにされた織姫と彦星が、年に一度7月7日だけ会えるようにしたという説があります。今回聞いたフィンランドの話は、死んで星になった仲良しの夫婦が、それぞれ周りの星屑を集めて、1000年掛けて遠く離れた二つの星の間にキラキラ輝く橋(天の川)を作ったということでした。とてもロマンティックですね。そんなお話を聞きながら、アイスクリームを食べ、楽しいひとときを過ごしました。寄宿舎玄関には、短冊を飾っています。みんなの願いが叶いますように。
アイスクリームおいしい! | お願いごと、星に届くかな |
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