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図書館だより 第1号
進級・入学おめでとうございます
風も少しずつ暖かくなってきて、春を実感できるようになってきました。ぽかぽか陽気の中で読書するのも良いものです。
本校の図書室は、生徒コンピュータ室前の階段を上り、2階の右側(教室棟とは反対の管理棟側)に進んですぐ右にあります。また、1階の多目的ホールの入り口近くには、児童書中心の図書コーナーがあります。
今年度は、皆さんにより使ってもらえる図書室にしたいと考えています。読書環境の充実を図るため、デジタルツールの活用などについても情報発信していきます。児童生徒・職員の皆さんにアンケートも実施したいと考えていますので、ご協力をお願いします。アンケート以外でも、意見や要望があれば図書室担当までお知らせください。
最後に本の貸し出しについての説明を載せています。どうぞご活用ください。
4月23日は子ども読書の日&サン・ジョルディの日、
4月23日~5月12日は、こどもの読書週間です!
4月23日は、スペインのカタルーニャ地方のサン・ジョルディ伝説をもとにした「サン・ジョルディの日」として、親しい人に花や本を贈る日とされ、「本の日」とも呼ばれます。この日は、2001年に制定された「子どもの読書活動の推進に関する法律」により、「子ども読書の日」と定められました。
「こどもの読書週間」は1959年に始まり、「子ども読書年」の2000年を契機に、今の時期に定まりました。今年の「こどもの読書週間」の標語は
「ひらいてワクワク めくってドキドキ」です。
こどもも大人も、「ワクワク」、「ドキドキ」を探しに、図書室に来てみませんか?
本の貸し出しについて
○貸出冊数・・・1人5冊まで
拡大本・点字本は、分冊になっていても、通常の本5冊分を全て借りることができます。
○貸出期間・・・2週間
ただし、長期休みは、休みの1週間前から始業の日まで。
○返却・・・返却手続き後、返却箱に入れる
(1)電子貸出(パソコン使用)の場合
図書室の教室側のドアから入り、右の壁を伝いながら奥に進むと、左手にパソコンの置いてある机があります。電子貸出は、その「専用パソコン」を使って行います。
【借りるとき】
バーコード読み取り器を①自分の図書カードに当て、②次に本のバーコードにあて、いずれもピッと電子音がすれば、完了です。
【返すとき】
図書カードは必要ありません。本のバーコードに読み取り器をあて、電子音がしたら完了です。本は自分で棚にもどさず、パソコンの画面に向かって左隣にある「返却箱」に入れてください。
(2)貸出簿(手書き)の場合
図書室の会議室側のドアから入り、左の壁を伝いながら奥に進むと、右手に低い本棚があります。その上に貸出簿があります。
【借りるとき】貸出簿に以下の内容を記入してください。
①貸出日(借りる日) ②本の題名 ③自分の名前
④返却予定日(返す予定の日を書く。2週間後の日付を書いてもよい。)
【返すとき】
貸出簿に、「実際に返却した日付」を記入して、本は、パソコンの横の「返却箱」に入れてください。
※ 多目的ホールの図書コーナーにも、手書きの貸出簿がありますので、(2)と同じように
記入してください。
以上です。
本文はここまで
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