9月2日(木)、秋田南高校から生徒19名が来校し、ボランティア活動を行いました。高校生の皆さんに本校および特別支援教育への関心を持つ機会とするために行っているものです。この日は、児童生徒の車いす清掃・点検を行い、実際に車いすに乗る体験をしました。休み時間には、児童生徒との触れあいを体験していただきました。
生徒さんの感想を抜粋します。
・車いす体験で、段差があったらどう乗り越えたらいいか、階段があったらどうすればよいか初めて知った。
・自分は少しながら、福祉系に興味があるので、今回の体験を生かし進路に向け役立てていきたい。
・普通は生徒と先生は一線おかれている感じだが、ここはそれがなくて生徒もとても楽しそうだった。
・生徒たちの楽しそうな笑顔は、触れあっている人たちによってできていると感じた。