障害者スポーツ大会(陸上競技)

 9月13日(土)、秋田県立中央公園スポーツゾーンで行われた障害者スポーツ大会に、中学部と高等部から合わせて3名の生徒が出場しました。フライングディスクアキュラシー競技で金メダル1個、同じくディスタンス競技で銅メダル1個を獲得しました。きらり初出場の陸上競技スラロームでは、銀メダル1個を獲得しました。

 それぞれが朝の時間や昼休み、放課後に練習を積み重ね、時には家庭での自主特訓にも励んで当日に臨み、緊張しながらも精一杯のがんばりを見せてくれました。緊張感やがんばった満足感は、今後の学習にも必ず生きてくると思います。

 ◇アキュラシー◇               

息と姿勢を整えて、軌跡をイメージしながら

的を狙っています。

「絶対、入れるぞ!」

 ◇スラローム◇

前進、後進、八の字、回転…、赤白のコーン

を見て、複雑なコースを次々にクリアしてい

きます。

「慎重に、でも素早く!」

 ◇ディスタンス◇

本番直前まで練習をしました。風向きを読み、

より遠くへ飛ばすように力を加減して投げま

す。

「さあ、飛んで行け!!」