1月最終週には,図書週間として昼休みに生徒有志や教師による「おはなしキャラバン」が行われました。今回の「おはなしキャラバン」では,『やまなし』(宮沢 賢治),『そらまめくんのベット』(なかや みわ),『地雷でなくて花をください』(柳瀬 房子),『めがねうさぎ』(せな けいこ),祇園精舎(平家物語)が紹介されました。国語の学習で取り組んだものを朗読したり,人形劇と融合させたりと工夫をしながら発表が行われました。「おはなしキャラバン」に参加した児童からは,「パソコンの画面を動くめがねうさぎがかわいかったです」と感想を聞くことができました。
1月31日(金)に希望者を対象にした「日本漢字能力検定(漢検)」が行われました。受検した児童生徒は,家庭学習や長期休業中の課題としてこつこつ準備を重ねてきたそうです。検定後に受検した児童に感想を聞くと,「少しだけ緊張しました。全部の問題に答えることができました。合格できるといいです。」と教えてくれました。