全国肢体不自由教育研究協議会秋田大会が開催されました

11月14日(木)から15日(金)の2日間,全国肢体不自由教育研究協議会秋田大会が開催されました。

全国から319人,秋田県内から261人が参加しました。

 

11月14日(木)の午前中は,文部科学省初等中等教育局特別支援教育課特別支援教育調査官 分籐賢之先生から演題「障害者制度改革の動向と肢体不自由教育の課題」についてご講話をいただきました。また,秋田市大森山動物園園長 小松守先生からは演題「動物のいのち見つめて」と題し,ご講演をいただきました。

 

午後は10の分科会に分かれ提案発表や協議などが行われ,付箋紙を活用した活発な意見交換が行われました。

 

夕方から教育実践情報交換会が行われ,男鹿海洋高等学校なまはげ太鼓部によるなまはげ太鼓が披露されました。

 

 

15日(金)は秋田きらり支援学校に会場を移し,公開授業やポスター発表などが行われました。

 

全国各地からの多数のご参加,ありがとうございました。