富山県県民会館美術館では400点あまりの作品展示がされました
昨年の11月に『本校高等部3年生の柴田篤樹さんの作品「BLUE and GRAY」が富山県で行われる全国高等学校総合文化祭に展示されます』ということをお伝えしました。その時の記事はこちら。
8月初旬に柴田篤樹さんがこの大きな行事に参加しました。その時の感想を次のように語ってくれました。
「全国高総文祭に参加して」
高校総合美術展に出品した作品が、全国大会に推薦されました。自分も富山に行けることを聞いてとてもうれしかったです。また、初めて訪れる場所だったので、楽しみな反面、緊張もありました。富山に着いたとき、のぼりやポスターがたくさんあり、全国大会に来た!という実感がわきました。
画家の木下晋さんの講演の中で、「絵はうまい下手ではない。」という言葉に感動しました。また、たくさんの作品を鑑賞してたくさんの高校生と交流したことで、良い刺激を受け次の作品の意欲につながりました。
8月27日(月)から秋田きらり支援学校の2学期がスタートしました。2学期も学校の様子をホームページを通じて発信していきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。