7月1日(月) 高等部で秋田南高校生との交流会が行われました。
秋田南高校からは5名の生徒が来校しました。きらり支援学校の生徒たちからは、「たくさんお話がしたい」「お互いの学校を紹介し合いたい」という希望があり、当日はお互いの学校をスライドで説明し合ったり、グループに分かれてきらり支援学校の校内を歩く「校内オリエンテーリング」を行ったりしました。廊下が広いことやバリアフリーの造りであること、自立活動室など、きらり支援学校ならではの特徴を伝えながら楽しみました。メインの活動の後は、グループ内でおしゃべりを楽しんだり、すまいる学級(訪問教育)の生徒ともオンラインで会話をしたりと充実した時間を過ごしました。終わりの会で一緒に歌を歌い、楽しい時間はあっという間に過ぎました。2回目の交流会は9月に行う予定です。また会える日を楽しみにしている、両校の生徒たちでした。