4月9日、令和6年度の入学式が行われ、小学部10名、中学部5名、高等部8名の児童生徒が入学しました。担任の先生からの呼名に一人一人が立派に返事をし、新しい学校生活への期待感が伝わってきました。
「在校生お祝いのことば」では、小学部6年児童が在校生を代表して、「秋田きらり支援学校は、名前の通り、きらきらと輝くみんなの笑顔にあふれています。」と紹介し、新入生のみなさんに、いっしょに力を合わせて笑顔あふれる秋田きらり支援学校にしていきましょう」と温かい言葉を送りました。
「新入生誓いのことば」では、高等部1年生徒が新入生を代表して、「高等部を卒業して社会人になったら、いろいろな人とコミュニケーションをとることが増えるので、相手や状況に応じた言葉を使って話すことができるようになりたいです」と決意を述べました。
新入生23名をむかえ、全校児童生徒99名で、新たなスタートです。