9月17日(金)の午前、小学部ピン倒しボール・ボッチャフェスティバルが開催されました。
新型コロナウイルス感染症感染防止のため、第20回記念特別支援学校総合体育大会が中止になり、今年度は、校内でフェスティバルとして開催しました。各競技に分かれ、大会本番に近いルールで行いました。児童は、体育で練習してきた成果を十分に発揮して、ゲームを楽しみました。
ピン倒しボールは、テニスボールを投げる、転がすなどして20本のピンを2分以内に倒し、そのタイムを競います。今回1位のチームは、1分09秒のタイムで、これまでの新記録!金メダルをもらいました。
ボッチャは、投げ方やジャックボールへの近付け方などをよく考えて児童同士で作戦を立てました。手に汗握る白熱した試合が展開され、とても真剣な様子でした。