9月10日に大曲農業高等学校から博士号教員の大沼克彦先生をお招きして理科の出前授業を行っていただきました。中学部・高等部合わせて8名の生徒が参加しました。テーマは「再生可能なエネルギーの利用について」です。水を電気分解して得た水素から燃料電池で発電を行い、LEDランプやミニ風車を動かしました。また、大曲農業高校で高校生と一緒に研究している「田沢湖水の中性化」についても紹介してもらい、地域の環境問題について学びました。