9月5日(木)、保戸野小学校4年生児童48名が来校し、小学部児童と交流会をしました。
グループに分かれて、輪になって「パプリカ」を歌ってから、自己紹介をし、ボウリングゲームやボッチャをして触れ合いました。ゲームでは互いの名前を呼び合い、一緒に作戦を考えてボールを投げたり、ハイタッチをしたりしながら仲よくなりました。
感想発表では、保戸野小学校児童が「初めてボッチャをやったけれど、きらりの友達と仲よくやり、優勝できてうれしかったです。」と発表し、本校児童は「保戸野小の友達と一緒に作戦を考えながらやれて楽しかったです。」と発表しました。
居住地校交流のつながりで始まった保戸野小学校との交流会は、今年で3年目になります。交流会の前には、きらり職員による障害理解授業を行い、本校児童のことを知ってもらったことで、積極的に触れ合う姿が見られました。