6月12日(水)、上北手小学校4年生41名の児童が来校し、小学部児童と交流会を行いました。上北手小学校との交流会は、開校2年目からで、9回目になります。
今回は6つのグループに分かれて、上北手小学校の児童が企画した内容で活動しました。上北手小児童は、手作りの遊具や、ボウリングゲーム、歌と合奏、ハイタッチゲームなど趣向をこらしたレクリエーションを用意してきてくれました。言葉を掛け合い、ハイタッチしたり、応援したりして一緒に活動し、笑顔があふれ、互いの距離が近づきました。
感想発表では、上北手小児童が「会の進行を頑張り、きらりの皆さんに喜んでもらって、一緒に楽しくゲームができてよかったです。これからもずっと友達でいたいです。」と感想を発表し、本校児童は「一緒に協力してゲームをして、たくさん点が取れてうれしかったです。」と発表しました。
上北手小児童は昨年から2年続けて、交流したことで、企画や準備、進行を児童が頑張り、積極的に触れ合う姿がたくさん見られました。