11月16日(金)、上北手小学校3年生児童41名が来校し、小学部児童と交流会をしました。
歌の発表を見合ってから、自己紹介をしたり、カーリングゲームをしたりして触れ合いました。
カーリングゲームでは、投げ方やねらうところを相談して投げ、自分の組に得点が入ると大喜びでした。「勝っても負けてもハイタッチ」を合い言葉に、互いの頑張りをたたえてハイタッチをし合いながらなごやかなムードで交流しました。
感想発表では、上北手小学校児童が「大きい声で話してハイタッチをして友達になれて嬉しかったです。」と発表し、本校児童は「上北手小の友達と声を掛け合いながらカーリングゲームをして、2点取って嬉しかったです。」と発表しました。
上北手小学校との交流会は開校2年目から8年目になります。今年度は交流会の前に、きらり職員による出前授業を行い、本校児童のことを知ってもらってから行ったことで、例年以上に積極的に触れ合う姿がたくさん見られました。