7月21(土)、今年で8回目となる「かがやきの丘祭り」が行われ、876名の方に御参加いただきました。
「かがやきの丘祭り」は、かがやきの丘で学ぶ視覚支援学校、聴覚支援学校、秋田きらり支援学校の3校と、隣接する医療療育センターの幼児児童生徒や保護者、地域の方々が一緒にお祭りを楽しみながら交流を深めたいという願いを込めて毎年行われています。
「かがやきの丘祭り」会場ではたくさんのパフォーマンスが行われました。
・「秋田吹奏楽団」による吹奏楽演奏
・「NTT秋田グループ竿燈会」による竿燈演技
・「国際教養大学手話部」による手話パフォーマンス
・「よさこい-残-」によるヤートセ演舞
・「3校生徒会」によるクイズ大会
・手話バンド「我譚歌団(がだんかだん)」
「かがやきの丘祭り」の最後は3校の児童生徒が会場の皆さんと一緒に「上を向いて歩こう」を歌いました。
作業製品の販売やゲームコーナー、各校PTAからの出店、視覚支援学校理療科のマッサージ体験などの出店が「かがやきの丘祭り」を盛り上げました。
「かがやきの丘祭り」の当日の午前中、1学期終業式が行われました。
終業式では新目校長先生から「明日から36日間の夏休みが始まりますなぜ、夏休みがあるのでしょうか?それは〝自分で考えて学ぶ時間〟だからです。普段できないことに取り組んだり、将来につながることを実行したりしてください。一日一日を大切にして過ごしましょう。」とお話がありました。
2学期の始業式は8月27日(月)です。
体調に気を付けて、みんな元気で会いましょう!