7月17日(火)に大曲工業高校の須田宏先生による南極の出前授業が行われ、小中学部の生徒が参加しました。今回はペンギンやブリザードに関する話やクイズコーナーなどがありました。特に南極の氷に触れる場面では、実際の氷の冷たさを感じ、氷の中の空気がはじける「パチパチ」という音を聞き、皆大興奮でした。 最後の質問コーナーでは、生徒から「南極ではどんな食べ物を食べていましたか?」「オーロラを見ましたか?」など盛んに質問が出され、須田先生から丁寧に答えていただきました。