5月18日(金)、本校高等部26名と聖霊高校29名との交流が行われました。
高等部では、総合的な学習の時間で他校の生徒と交流及び共同学習を行っています。
今回の交流では、「楽しく互いを知る」をテーマに、総合的な学習の時間で生徒が話し合い、様々な企画を考えました。「風船バレー」「黒髭危機一髪」「トランプトーク」といったゲームを通して交流することが企画され、グループごとに準備を進めました。
当日の「はじめの会」では、聖霊高校の生徒から歌やダンスが披露されました。流行歌やリズミカルなダンスに、きらり支援学校の生徒は大興奮。一緒に歌ったり踊ったりして楽しむ生徒もいました。
グループ活動では、ゲームを通して距離が縮まり、会話がはずみました。また、歌や楽器演奏など、音楽を通じて交流するグループもありました。
終わりの会ではハイタッチをして別れを惜しみました。
交流での感想の一部を紹介します。
・「また来てほしい。もう少し時間があればよかった。」(本校生徒)
・「とても楽しい交流ができた。障害をもっていても、私たちと本当に変わらなくて、同じく夢や希望をもっているんだなと改めて思いました。」(聖霊高校生徒)