校章とその由来

秋田県立秋田きらり支援学校の校章の由来について


「秋田養護学校」と「勝平養護学校」の2校が統合され,新しい学校を築いていくことを意識して作成した校章です。

 形は「無限大(∞)」をイメージして,新しい学校の無限な可能性という意味を込めました。中央のマークは,新学校名から,在籍する児童生徒一人一人が,それぞれに「きらり」と輝き続けるという意味が込められています。また,新しい学校は小高い丘の上にあり,学校から晴れた日に太平山や遠く鳥海山を眺望することができますが,青色はこの果てしなく広がる空のように希望あふれる学校をイメージしました。えんじ色は「秋田県の色」「大地の色」を表し,活気的で力が溢れ出るというイメージです。〈校章制作者:菅原可奈子 氏〉