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第41回東北地区盲学校文化・体育大会(6月19日、20日)

 1日目の弁論大会には、校内弁論大会で代表に選出された中学部1年生と、高等部専攻科保健理療科2年生の2名が臨みました。今の自分が伝えたいことについて、具体的なエピソードや気持ちをユーモアを交えて、何より丁寧な言葉で紡いだ弁論は、会場でも大いに注目され、聴衆の耳を惹き付けました。終了後は、弁士をはじめ会場で応援していた各校の生徒同士で、宮城県立視覚支援学校が企画したゲームで交流をして、新たな出会いに笑顔あふれる時間となりました。
 2日目の陸上競技大会には、中・高等部生徒全員の11名が参加しました。4月から練習を重ねた種目で、それぞれの目標に向けて気合い十分に臨みました。競技前は緊張から不安を見せる様子もありましたが、いざ競技が始まるとみんな練習以上のパフォーマンスを発揮し、笑顔で大会を終えることができました。
 2日間を通して中・高等部の生徒が行動を共にし、助け合い、絆を深める貴重な機会となりました。
 
 
   
弁論大会    堂々たる弁論を発表した本校の弁士2名
     
 
ジャべリックスロー    走り高跳び  

 

  
 
 
    
 

 

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