県の「切れ目ない支援体制充実促進事業」として、特別支援教育の理解啓発のために、今年度初めて、かがやきの丘障害理解研修会を開催し、50人ほどの方が参加されました。
前半は、体育館で、秋田きらり支援学校と聴覚支援学校の児童生徒によるダンス、聴覚支援学校の太鼓と手話パフォーマンス、3校の作業製品販売、VTRによる学校紹介などをとおして行い、3校の学習活動の成果を披露しました。
後半は、会議室で、3校それぞれの、教材教具や補助具などの紹介と体験活動を通して、各障害について理解を深めてもらいました。視覚支援学校のコーナーは、弱視児にも使いやすい文房具や教材などを、弱視体験ゴーグルを着けて見たり操作したりしてもらうことや、アイマスクを着けてコップにお茶を注ぐ活動を通して、見えにくい・見えない状態でも、適切な道具を使ったり、やり方のこつを身に付けたりすることで、学習活動や日常の生活を行うことができることを感じてもらいました。
動画
学校紹介動画です。是非、ご覧ください。 |
動画 点字ブロック啓発活動のアナウンス動画です。是非、ご覧ください。
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