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防災教育(5月25日)
5月26日の県民防災の日の前日の5月25日に、今年度1回目の避難訓練が行われました。地震の後に、理科室から火災が発生したという想定の訓練でしたが、全校児童生徒が落ち着いて避難することができました。
訓練終了後、小・中学部では、防災に関する授業を行いました。今回は、埼玉県が作成した小学生向けの防災教材「地震でできなくなることクイズ」を使い、水道、ガス、電気などが使えないとどんなことが困るのか、それらが復旧するまでにどれくらいの日数がかかるるのかなどについて学びました。「えーっ、(復旧までに)そんなにかかるの?」「うちはオール電化だから、どうするんだろう…」など、児童生徒同士で話す姿が見られました。
県民防災の日制定のきっかけとなった日本海中部沖地震からちょうど40年。日頃の備えの大切さを改めて考える1日となりました。
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