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おはなし会(2月27日)
幼稚部、小学部のおはなし会を行いました。
この日に向けて、5人の幼児、児童は、それぞれが選んだおはなしを紹介するための準備、練習を重ねてきました。
幼稚部からは、「おべんとうバス」いろいろな食材が乗ってくるたびに、元気に手を挙げることができました。
小1の「おおきなかぶ」は、朗読プラス演技です。小学部のみんなを呼んでかぶを引っ張りました。
小3では、金子みすゞの「私と小鳥と鈴と」の朗読に続いて、自作の詩「わたしとぞうとポットと」を披露しました。
小4は、ウクライナ民話の「てぶくろ」を、担任と2人で読みました。
小5の「やさいさん」では、絵本の進行に合わせて、畑の中から次々と本物の野菜が登場。「里芋ってジャガイモより小さいね」「ゴボウは長い」など、みんなで触りながら楽しみました。
最後に、ボランティアさん2人から、「すてきな三人組」と「ふしぎなたいこ」の朗読をしていただきました。
友達の前で発表するのが楽しい子どもたちは、「またやろう!」と盛り上がっていました。
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