ここから本文です
一学期終業式7/23
校長先生から、次のようにお話がありました。
4月5日に始業式、4月8日に入学式を行い、駆け抜けるように本日を迎えた1学期でした。児童生徒と職員の皆さんが、全員そろって、大きなけがや病気がなく、無事に1学期終業式を迎えられたことを、とても嬉しく思います。
5月26~27日には、岩城少年自然において小・中学部野外活動を実施しました。野外炊飯やバードコールの制作活動、自然散策などをみんなで楽しみました。
6月23日には、幼稚部がミニ遠足で御所野総合公園へ出掛け、遊具で遊んだり、池の中のオタマジャクシを見たりして楽しみました。
6月22~23日には、東北地区盲学校文化・体育大会福島大会へ中学部・高等部(専攻科を含む)生徒15名が参加しました。東北各県の同世代の生徒たちが参集し、久しぶりに直接交流を楽しむことができました。
2学期は、北秋田市での高等部専攻科の校外臨床実習(北秋田市)、青森・岩手方面への高等部本科の修学旅行、あきた白神体験センターでの高等部普通科宿泊学習など、校外での学習活動を予定しています。
10月22日には秋盲祭を、11月23日には創立百十周年記念式典を予定しています。小・中学部児童生徒による「花いっぱいプロジェクト」や高等部生徒による香り袋・ポチ袋のプレゼント製作などの準備が着々と進んでいます。皆さんには、コンパクトながらも心のこもったおもてなしを期待しています。
では、8月25日の2学期始業式に、みんな元気に再会しましょう。
終業式の後、6月22日、23日に行われた東北地区盲学校文化体育大会の伝達表彰を行いました。
弁論大会の中学部の部では、鈴木稟々果さんが最優秀賞を受賞。体育大会では、多く生徒が自己ベストの記録を更新し、入賞して大いに活躍してくれました。
本文はここまで
このページの先頭へ戻る