日本の青少年赤十字活動は1922年に滋賀県で誕生し、5月5日に創設から100年を迎えます。
それに合わせて、日赤秋田県支部でも、創設100周年に関わるさまざまな活動を展開しています。
県内のJRC加盟校の児童生徒による寄せ書きもその一つです。
そのトップを切って、秋田県立視覚支援学校と秋田きらり支援学校の生徒会役員が大きな旗に寄せ書きをしました。
このあと、県内のいくつかの加盟校を巡り、5月の赤十字運動月間以降、赤十字関連の各行事の際に掲示される予定です。
本校では、1943年に日赤秋田県支部と一緒に県内の無医地区でのマッサージ奉仕を行い、1951年に県内初の学生赤十字奉仕団を結成。1963年にJRCに移行しました。
動画 視覚支援学校の紹介VTRです。ぜひご視聴ください。 |
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