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2年ぶりに「サマースクール」を開催しました!(8月7日)

 昨年は開催を見送ったサマースクールでしたが、今年は日程や内容を精査して実施することができました。8月7日(土)のサマースクール当日は気温が35度を超える猛暑の中、県内の視覚支援を必要とする小中学生とその保護者、関係者合わせて18名が参加しました。
 体験活動では小学生低学年グループは『夏を楽しむ。水で遊ぼう!』と題して、水鉄砲を作って屋外で的当てゲームをしました。また、小学生高学年・中学生グループは『わくわく実験室』と題して、空気砲実験をしたり、バスボム作りをしたりしました。それぞれの活動の中で視覚を活用したり、補助具を使ったり、普段の自立活動で得たことを活かしながら楽しむ様子がみられました。
 保護者、関係者を対象にした学習会では、『障がい者生活支援センターほくと』の相談支援専門員である泉 公平氏をお招きし、『福祉サービス・相談支援事業所の利活用』について情報提供をしていただきました。
 コロナ禍で人と交わることが難しくなっている状況ですが、「サマースクール」を通じて子どもも大人も一緒に体験することで学びを共有できた貴重な時間となりました。

 

     

 

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