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校長あいさつ

 

 

   秋田県立視覚支援学校のホームページを

 ご覧いただきありがとうございます。 

 

 

 本校は、明治45年(1912年)「秋田県立盲唖学校」として開校し、今年度創立108年目を迎えた秋田県で唯一の視覚障害特別支援学校です。9年前の平成22年4月、秋田総合支援エリア「かがやきの丘」に新築移転し、現在に至っています。
 平成31年度は、幼稚部4名、小学部4名、中学部4名、高等部普通科2名、専攻科保健理療科5名、専攻科理療科1名、専攻科生活情報科1名、計21名の幼児児童生徒が在籍しております。視覚に障害のある幼児児童生徒に、その発達段階に応じた教育を行い、視覚障害の状態を改善し克服するために必要な知識、技能を習得し、社会参加に向けて自立できる人間の育成を目標に掲げ教育を行っています。
 教職員もまた幼児児童生徒の意欲に応えるべく、日々視覚障害教育の専門性向上に努めながら、次の三つの事項の充実を図っています。
 ① 自主的、創造的活動を尊重し、自らを表現する力を育む。
 ② 豊かな人間性と広い視野をもつための資質を育む。
 ③ 様々な困難を克服し社会参加に向けて、自立する力と感謝する心を育む。
 
 本校には、幼稚部、小学部、中学部及び高等部の4学部があり、寄宿舎もあります。
  高等部には普通科、保健理療科(中学部または中学校卒業者を対象)と専攻科(高等部または高等学校卒業者を対象)があります。
  専攻科には、1年課程の生活情報科、3年課程の保健理療科、理療科があります。このうちの生活情報科は、視覚の障害に応じたQOLの向上を目指し、積極的に社会へ参加することを目的として平成22年度に設置された、全国唯一の学科です。
  また、保健理療科は「あん摩・マッサージ・指圧師」、理療科は「あん摩・マッサージ・指圧師」「はり師」「きゅう師」の国家資格取得を目指し、成人の生徒が学んでいます。

 また、本校は特別支援教育としてのセンター的機能の充実を図るため、平成24年度からロービジョン支援センターを設置し、視覚に障害のある乳幼児から児童生徒および成人の方とその御家族、関係機関等へ、視覚に対する相談・地域支援を行っています。どうぞお気軽に御相談ください。
 加えて、秋田県眼科医会をはじめとする医療、教育、福祉、労働等の関係機関の連携の下、視覚障害のある方々に役立つ情報を提供するためのリーフレット「秋田県版スマートサイト」を作成し、視覚に障害のある方に役立つ取組を実行していきます。

 自然豊かな「かがやきの丘」の恵まれた環境の中で、開校以来の伝統を引き継ぎ、時代の流れやニーズに応えながら、視覚障害教育の専門性を高めるべく研究・研修に邁進し、信頼される学校を目指して参ります。今後とも、御理解、御支援をよろしくお願い申し上げます。

 平成31年4月

秋田県立視覚支援学校

 校長 鈴木 和人  

 

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  秋田県立視覚支援学校