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目標と重点事項
［１］目標
- 体を使って、元気いっぱい遊ぶ幼児を育成する。
- 人やものに関心をもち、自ら関わろうとする幼児を育成する。
- よく見て、よく確かめ、分かることを喜ぶ幼児を育成する。
［２］重点事項
- 幼児が安心して自己発揮し、身の回りの人やものに自ら働きかけるための環境の 工夫改善
- 幼児一人一人の発達段階や視機能を的確に把握し、系統的な指導につなげるため の研修の実施
- 小学校(小学部)生活を意識した幼児の発達、生活支援
- 「子育て」「環境」「就学」等に関するニーズに応じた情報提供、体験的な内容 の保護者学習会の実施と保護者支援の充実
- 関係機関への情報提供と視覚支援の共有化による連携の強化