1月14日(木),3学期始業式が行われました。
始業式では校長先生から「3学期がスタートしました。みんな元気に登校したことが嬉しいです。3学期は卒業・進級をひかえた大切な学期です。けがやインフルエンザに気をつけて過ごしましょう」とお話がありました。
始業式に続いて行われた全校集会では,高等部の生徒会長から「去年,私は進路先を検討するために7つの施設を見学しました。3学期は進路選択についてさらに学習したいと思います。また,生徒会長として生徒会活動がさらに盛り上がるように頑張りたいと思います。皆さん,力を合わせていきましょう」と発表がありました。
少し前の記事ですが,冬季休業中に行われた研修会をご紹介します。
1月7日(火)第2回秋田県病弱教育研修会(兼)第2回病弱・身体虚弱教育担当教員研修会が本校を会場にして開催されました。午前は2つの事例発表が行われました。午後は昭和大学大学院保健医療学研究科 准教授 副島賢和先生から演題「こころの声が言葉になるとき ~院内学級の子どもたちが教えてくれた大切なこと~」についてご講演頂きました。
副島先生は昭和大学病院の院内にある「さいかち学級」で勤務されています。また,“赤鼻のセンセイ”としても有名です。
副島先生からは「子どもたちが学ぶことは生きることである」と力強いメッセージを頂きました。ありがとうございました。