3月10日(金)、令和4年度の卒業式が行われ、小学部8名、中学部13名、高等部9名計30名の児童生徒が卒業しました。
卒業証書授与では、卒業生一人一人が担任からの呼名に、自分なりの表現方法でしっかりと返事をして、証書を受け取りました。また、体調により式場での証書授与が難しい生徒はオンラインで参加し、生徒の代わりにアバターロボットが式の中で証書を受け取りました。
卒業生を代表して高等部3年の小川翔さんが、高等部での思い出や、これまで支えてくれた家族や友達、先生たちへの感謝の気持ちを伝えました。万感の思いを胸に卒業生が学び舎を巣立ちました。