「耳マーク」カード贈呈式(11月17日)

 

秋田県難聴者・中途失聴者協会から「耳マーク」カードと仙北市の耳マーク観光マップをいただきました。「耳マーク」とは、「耳が不自由です」という自己表示のために考案されたものです。「耳マーク」が社会で広まってほしいという願いを込め、代表生徒がお礼のあいさつをしました。

<代表生徒のあいさつ>

聴覚障害は個人差があり、補聴器を付けていると相手の話が全て分かる人もいれば、付けていても分からない人がいます。世間では、補聴器を付けていると相手が分かるといった誤解があるため、聞こえにくさが分かりづらいです。しかし、この耳マークを活用することで、聞こえないことをアピールできて、相手は様々な方法で対応してくれると思っています。友達に教えるなど広めていきたいです。

 

 

 
 

 

 

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