入学式（４月８日）
晴れの日にふさわしい好天の下、令和４年度秋田県立聴覚支援学校入学式を挙行しました。
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今年度は中学部１名、高等部２名、高等部専攻科３名の新入生を迎えました。
式辞と祝辞の後に、新入生と在校生それぞれの代表が挨拶をしました。
○新入生代表あいさつ（一部抜粋）
温かい春の訪れと共に、私たち新入生は、本日入学式を迎えることとなりました。このような素晴らしい入学式を行っていただきありがとうございます。今日から私を含め６名が新しく仲間になります。皆、期待と不安を胸に、これから新しい生活がスタートします。私が高等部専攻科で頑張りたいことは、勉強と実習です。私はこの２年間で、社会生活に必要な技術や常識をしっかりと身に付けられるように、日頃から意識していきます。そして立派な社会人になれるように頑張りたいと思います。
○在校生代表あいさつ（一部抜粋）
この学校では児童生徒が少ない分、学部を超えてみんなで協力して行事に取り組んだり、毎日の学校生活を楽しんだりすることができます。例えば運動会の応援合戦や、学習発表会での全校パフォーマンスなどは、全校児童生徒が一緒に活動します。仲間と一つのことを作り上げていく活動は、達成感を味わう機会となり、かけがえのない思い出となります。ぜひ、新入生の皆さんと一緒に、そのような時間を作っていきたいです。
式後は記念写真を撮ったり、自己紹介をしたりしながら新しい先生や友だちと交流しました。
ご入学おめでとうございます。