高等部 弁論大会（２月10日）
高等部で弁論大会を実施しました。
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現在考えていることや自分の将来や進路、自分を変えた出来事などについて原稿用紙２枚以内にまとめ、発表しました。
発表者は、「スタイル」や「一回り」といった言葉の意味に合う手話表現を考えて発表したり、「客観的に～」という場面では空間を使って多方面から見られている様子を手話で表現したりするなど、随所に聞き手を意識した発表をしていました。
発表者以外の生徒は評価者となり、発表内容や話し方などを評価するために真剣な表情で発表を見聞きしていました。中学部の生徒も参加しましたが、真剣な眼差しで発表を見つめていました。
弁論大会の結果から最優秀賞や優秀賞、努力賞の受賞者を決定しますが、どの発表も甲乙つけ難い、大変素晴らしい発表でした。高等部の皆さん、お疲れ様でした。