卒業式(3月8日)

3月8日(木)に、卒業証書並びに修了証書授与式を挙行しました。

小学部1名、中学部3名、高等部4名、高等部専攻科2名の計10名に、校長先生から卒業証書(専攻科生には修了証書)が手渡されました。

「おわかれの言葉」では、在校生と卒業生が一人ずつ感謝の言葉や今後の抱負などを述べました。

・ぼくは、一年生から、ずっと一人のクラスでした。でも、先輩や後輩、先生方、そして家族がいつも支えてくれたので、本当に感謝しています。(中略)小学部での思い出を胸に、中学部では勉強や部活動をがんばります。

・一番の思い出は、同級生3人で笑い合った毎日です。高等部生活でも、自分のよさを生かしながら、勉強や部活を頑張っていきます。みなさん、ありがとうございました。

・授業や実習で外部の方との関わる経験が増えました。情報を得ること・伝えることの難しさを感じ、悩み考え、周囲のみなさんからのアドバイスをいただきながら、自分なりの答えを見つけることができました。4月から社会人としての生活が始まります。自分の決めた道を信じて仕事に取り組みたいです。

    
   
   
   
   
   

卒業式後には、昼食会を兼ねて卒業・修了を祝う会を行いました。卒業生との思い出話や卒業後の生活といった様々な話題で盛り上がりました。

卒業生と修了生が帰宅する際は、在校生と職員、保護者がアーチをつくって見送りました。卒業生を胴上げしたり、一緒に写真を撮ったりしながら別れを惜しみました。

   
   

10名のみなさんが、新たなステージでもご活躍されることを在校生・職員一同願っています。ご卒業・修了おめでとうございます。

 

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