〈小学部では〉
- 発音、読話、ききとりの練習、日記の指導、ことばあそびオリエンテーリング
- ことばあそび(しりとり、なぞなぞ、3ヒントクイズ、クイズ作りなど)
- 障害認識
- 補聴器の仕組みや点検、保管のこと
☆配慮していること
- 子どもの発音の傾向を把握すること。
- 学習の流れを伝えること。
- 自己肯定感をもてるような学習の進め方にすること。
- アイデンティティの確立を目指しながら指導すること。
〈中学部では〉
- 補聴器の性能や管理、自分のきこえについて(障害認識を含む)
- 発音、読話の練習、スピーチ練習
- 新聞を読もう
- 言葉の学習(助詞、話し言葉と書き言葉、話し方など)
- 進路学習
- 福祉について 等
☆配慮していること
- 単語だけでなく、文章で話すようにする。
- 文字や指文字で確認する。
- 新出語句は紙に書いて掲示する。日常生活の中でも意識的に使うようにする。
- 手話の学習の機会を設ける。
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